MTG（マジック・ザ・ギャザリング）日記② 「カルドハイム発売」

こんにちは！タカです！

2021年2月5日にマジック・ザ・ギャザリングの新弾「カルドハイム」が発売されました！

今回は、北欧神話、伝承、ヴァイキング文化、メタルミュージックをモチーフとして取り込んだデザインのセットとなっています！

ここからは、個人的に使ってみたいなと思うカードをピックアップしてみたいと思います！

個人的に使ってみたいカードBEST3

　　　　　　　　　　　　　画像出典：マジック・ザ・ギャザリング公式

たった２マナで書いてある事が単純に強い！クリーチャーだけではなくパーマネントという時点で、やれる事が多いのがこのカードの強みですね！
そして何より、何もしない時に占術を行えるのは偉すぎます！

　　　　　　　　　　　　　画像出典：マジック・ザ・ギャザリング公式

第2位はオルゾフカラーの英雄譚です！
４マナで出せて、出した時に4/4飛行、警戒を持つ天使を出します。
この時点でも十分４マナの役割を果たしているのに、その後の効果も強い！

次のターンに天使をタップすればクリーチャー破壊の効果付与、その次のターンに天使に二段攻撃付与とフィニッシュカードとなり得る強カードです！
天使デッキの切り札となるカードでしょう！

第1位は「嘘の神、ヴァルキー/星界の騙し屋、ティボルト」です！

それから７マナと少し重めですが、「星界の騙し屋、ティボルト」としてもキャストできます。

このカード、マジで強いです！「嘘の神、ヴァルキー」は2マナでクリーチャーを展開しつつ、相手の手札確認ができ、クリーチャーのみですが重要そうなカードをヴァルキーがいなくなるまで追放できる。
そして、マナさえあれば追放したカードのコピーになれる能力付き！

まず場に出た時に、「ティボルトによって追放されたカード」をマナ拘束なく唱えられる紋章を得られます。
基本的にティボルトが持っている効果は、追放がメインなので最高の常設効果ですよね！

ティボルト１体で完結するのはとても強いです。
特にお互いリソースがない状態でのティボルトは最強で、デッキ圧縮しつつ、盤面制圧、追放カードのキャストで押し勝てます！強い！

いかがでしたでしょうか。

ここでは3枚のカードしか取り上げていませんが、強いカードはまだまだたくさんあります。
また英雄譚も各色あり、強力なものも多いので、自分の好きな色で様々なコンボを模索してみるのはとても楽しいと思います！

4月23日には「ストリクスヘイヴン：魔法学院」の新セットが発売します。
また魅力的なカードが出ることに期待しつつ、私は発売を大人しく待とうと思います！笑

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